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花子ちゃんが、4月からピアノを習うことになりました。
花子ちゃんのクラスの副担任が、もとは中学の音楽の先生だったらしく、ご自宅でもピアノを教えてるのだとか。そのことを聞きつけた花子ちゃんが「先生にピアノ習ってもいいですか?」って直接お願いしていたのです。勝手に(笑)
先生から、「花子ちゃんが言ってきてくれて嬉しいのですが、3月まで待ってください」とお手紙をいただいて発覚。
びっくりしましたけれど、授業参観などでも信頼できる先生だと感じていたので、本人の気が変わらなければお願いしようと思っていました。

そして先日、正式にお願いに伺い、いろいろとお話をさせていただいて、お任せすることにしました。
おうちはすぐ近所だし、花子ちゃんの大好きなワンちゃんもいるし、何より「すぐに習える先生を探そうか」と言っても「待ってる!」と言い続けるほどその先生が良かったわけだし・・・ワクワクウキウキしていますおんぷ

花子ちゃんには、私が子供の頃に接したのとは違う音楽に触れて欲しいと思っています。
本当ならばもっと早くから習い始めるのが良かったのでしょうが、私の中でなかなか整理がつかなくて、ピアノは習わなくていいとまで思っていたので、いまになってしまいました。
だけどね、きっと結果オーライだと思います。
花子ちゃんならではの、素敵な世界が作られていくことを願っています。

*****

今日のおやつ

バナナといちごにレモン汁とオレンジリキュールを振りかけて、生クリームにコンデンスミルクを入れたもので和えた。
トッピングは・・・カリカリに炒めている最中に、急に次の検診の日がいつだったか気になって母子手帳を眺めてたらうっかり焦がしてしまった・・・・・・・アホデス。
栗原はるみさんのレシピどおり、バナナだけの方が美味しかったかも・・・。
こどものこと comments(4) -
昨日は久しぶりに、家族揃ってお出かけ。
大阪市立科学館。
お天気がよければ外遊びに行きたかったのですが、残念ながら朝から雨降り。
だけど、太郎くんの理科の観察で夜空を見上げることが何度かあったので、プラネタリウムを観たりいろんな展示を見たり触ったりと、とても楽しめた様子。
「ここ、ワクワクするね!」なんて言っていました。

そりゃそうか、こんな大きな科学館は初めてだもんねぇ。

そんなに混んでなかったし、ベンチがあちこちにあったので、私はただボケッと座ってるだけ(笑)
それでも結構疲れてしまいました。
そのまま夕飯は焼肉店へ。
子供が増えたら、そうそう焼肉店へも行けないでしょう・・・。
もっぱらおうち焼肉になってしまうはず。それも、豚と鶏ばっかりとか!?
たらふく食べさせてきました。

朝から出かけて昼寝もしないで一日過ごしたのは久しぶりでした。(あ、プラネタリウムでちょっと寝ちゃったけど・・・・・)
でも、今朝はなんとかちゃんと起きられたし、吐き気がおさまったら食器棚の整理をしたりと、少しずつ楽になってきました。
今日も子供たちがたくさん来ているので、お昼寝無し!
明日は修了式。春休みに寝てばっかりのお母さんなんてイヤだもんね。元気が出てきて良かったです。
毎晩、夜中の1時半頃からしばらくは、なぜかお腹が苦しくなって目が覚めるのがどうにもしんどいですけどね。でも、パパはこのくらいに帰ってきたりもするわけだし、お布団にいられるだけありがたいんですよね。

春休み・・・いっぱい仕込んどかなくっちゃね・・・イヒヒヒヒ・・・・・・・。
おでかけ♪ comments(0) -
昨日はとっても元気だったのに、今日はまた朝からしんどい・・・・・。
少しずつ・・ですな。
本当は今日は検診に行くつもりだったのですが、出がけにいつもの癖でトイレを済ませてしまいました。
今日から給食は無いし買い物しないと何にも食べさせるものがないし ってことで、次のトイレを待っていては子供の帰宅に間に合わないので、検診はまた今度〜。

*****

さて、つづきです。最後なのでお付き合い下さい。

今回の妊娠が分かって、もちろん私の中で『産まない』という選択肢はなかったわけですが、それと受け入れられるかっていうこととはまたちょっと別だったんです。
で、数日間、私は毎日ウジウジウジウジしていたわけです。
夫が忙しくて平日はゆっくり話す時間が少ないからか、私は子供たちにもあれこれとあまり隠し事なく話してしまうところがあります。
それで、そのウジウジ虫のときにも、あれこれと・・・・・・・。
「だって、花子ちゃんと8歳も離れてるんだよ。太郎くんが20歳のとき、この子はやっといまの太郎くんとおなじ歳なんだよ。」
「だってね、太郎くんの卒業式と入学式には1才すぎのちっちゃいの連れて行くんだよ。またチョロチョロする人連れてあちこち行かなきゃならないんだよ。」(これって本当に大変なんですよ)
「健康に生まれてきてくれるかしら。」
「しばらく自由が利かなくなるから、あんたたちに我慢してもらうことが増えちゃうよ。」
と、まぁこのくらいならフムフムと聞いているしかないわけですが、もうちょっと深刻に考えている事柄を口にしたときに、何とも力強い言葉が返ってきたんです。

「ママね、春になっておじいちゃんがもう少し自分のことが出来るようになったら、パート探してお仕事しようかと思ってたの。パパが毎日真夜中まで仕事して大変なのに、いまもう一人増えたら目いっぱい定年まで頑張ってもらわなくちゃならなくなるの。パパが忙しいからこそママはおうちのことと子供のことをやってきたんだけど、この子にも同じように考えたら、手が離れるのはずっと先のことになっちゃうんだよ。ママばっかりおうちでのんびりあんたたちと過ごしてるっていうのは・・・・。」って。
そうしたら、
「だけどそれがママのお仕事なんだから! 僕が20歳のときに10歳なんでしょ?そのうち僕が仕事するんだから、大丈夫なんだよ。」だって。
私、こんなに怠け者なのに・・・。
いっつも、ちっちゃなことでもガミガミ言っちゃうのに・・・。
時々うっとうしいと思ってるはずなのにそんなことはすっかり忘れちゃって、こんな風に大らかにドーンと構えられるのは、絶対にパパの血です。

『命の大切さ』については、私のほうがよく分かっているはずなのに、その私がウジウジしてて子供たちのほうが無邪気に新しい生命の成長を楽しみにしてる。
本当に命の尊さを知っているのは、子供たちのほうでした。
『許す』ことを知っているのは、子供たちのほうでした。
完敗です。
ありがとう。

ウジウジの合間に、いっぱい愉快なことも想像してお喋りしています。
大変だけど、それ以上に笑えることがいっぱいになって楽しいに違いない。
赤ちゃんの『初めて』も、私だけじゃなくて太郎くん花子ちゃんも目撃者になれるかもしれない。そうしたら、家族が集まったときがまた楽しいお喋りでいっぱいになる。

まずは無事に育ってくれることを祈っています。
こどものこと comments(6) -
さてさて、「それが仕事になるんだから」シリーズです。

以前、何気なく「太郎くんはどういうところに住みたいの?」と訊ねたんです。
そうしたらば、「きれいな小川が流れてる近くがいいねぇ」と。
つまり自然がいっぱいの山の中で、家のそばを小川がチョロチョロと流れていて、畑で野菜を作って川で魚を釣って暮らせば良い と言うのです。
電気がなければ自分で火をおこし、水道がなければ井戸を掘るか、水を汲んできて浄水する方法(かなり原始的な)を知っている と言うのです。
ただ、やっぱり自分には仕事があるだろうから、パパが仕事をしなくなってからそういうところに住んでくれれば、長いお休みには子供たちをつれて遊びに行くから と・・・・・・・。

それはある意味とても楽しい暮らしに違いないけれど、現実的にはそういう暮らしに耐えられるかどうか自信がないと言うと、「だって、それがパパとママの仕事になるんだから良いじゃない。」と簡単にのたまひました。

それからしばらくして、母の法事でお料理屋さんに出かけたとき、そこの広いお庭を眺めながら「川のそばも良いけれど、こういうお庭のあるおうちも良いねぇ」なんて言い出しました。
それは・・・・・とても無理でしょう・・・・・・・・・・。どんな立派なお屋敷なんだか。


ともかく、この子は自然のみどりが好きなんだということが分かった。
それはそうですよね。
鹿児島時代は、車で20分も走れば海も山も川も遊び放題だったし、福島時代は、本当に田舎だったんだから。
こんなに家が密集していて車がたくさん走るところには、住んだことがなかったもんねぇ。
最近気が付いたのは、京都に来てから季節の移り変わりに鈍感になったなということ。
環境のせいなのか気候のせいなのか、それは分かりませんが、以前はもっと地面とか木々の様子とか山の色とか風とかから季節の移り変わりを感じていたはずなのに、この一年はただ何となく流れていってしまったという気がします。
私の気持ちの問題ということもある? 
なんだかとても残念です。
自然を感じられることが、人の心の安らぎや癒しにはとても大切なことなんだなと思います。

どこか、自然と暮らしやすさがうまく融合しているところはないものかしらね。
ね、robieさん。
こどものこと comments(4) -
この数ヶ月で、太郎くんが「それが仕事になるんだから良いんだよ」と言ったことが何度かありました。
ちょっと嬉しいような、可笑しいような・・・・そんなエピソードをいくつか紹介させてください。

何となくついていたテレビで、80歳になるおじいちゃんが出ていたんです。
太郎くん「僕が80歳になったらどんな仕事をしてるかなぁ。」と言うので、「80歳にもなったら仕事はしないで、孫(曾孫かな)と遊んでいなさいよ。でも、ママはもういないね・・」とこたえたんです。
そうしたら計算して、「僕が80歳になったらママは104歳だからまだまだ生きてるよ。大丈夫だよ♪」と。
「だけどね、104歳にもなったら一人では何にも出来ないから、周りの人たちにいっぱいお世話をかけちゃうよ。」と言うと、「あ〜、だったらそれが僕の仕事になるんだから、良いんだよ。」ですって。

年をとると、少し困ったことを言っちゃったりやっちゃったりするもんだってことは、そろそろ何となく感じていると思うのに、そんな計算はしないで長生きすることを望んでくれるところが無邪気というか何というか・・・・笑。


その2 につづく・・・・・・・・・・
こどものこと comments(2) -
インフルエンザや風邪が流行っているようです。
先週は太郎くんも風邪で休み、学年閉鎖も2校時分だけですがあったようです。
そうしたら、今日は花子ちゃんのクラスが21人欠席とかで、明日まで学級閉鎖なんだそうな・・・・。給食食べたら下校だそうです。
ついこの間までは欠席者が少なくて、「うちの学校の子たちは元気だねぇ」なんて言っていたのに、広がり始めると早いんですねぇ。

*****

7日土曜日は太郎くんの10歳の誕生日でした。
「やっと二桁になれる〜」って喜んでいましたが、あとはもうずっと二桁なんだけど・・・笑。
ちょっと特別な感じがするものなんですよね、きっと。

そしてその日は、私の母の十三回忌法要の日でもありました。
誕生日の話題にはならなかったけれど、お料理やさんできれいなお庭を眺めながら美味しいもの食べられたし、まぁ良いね?
あまり大したことはしてないけれど、この2週間ほどは準備のために伊勢丹まで二度も足を運んだり、父の家の掃除やらなんやらで気を遣ってちょっと疲れました。
実家の人たちの前で弱音を吐きたくないので、頑張るしかない。しょうもない意地ですが、もういまさら弱味を掴まれるのは絶対に嫌なのです(笑)
あ、母の姉である二人の伯母は別です。もう随分な歳ですが、今度こそ赤ちゃんを見てもらいたいので元気でいてもらわないと! 
それに、聞いておきたい事や話しておきたい事が沢山あるし、いてくれるだけで支えになる二人なんです。

それはそうと、つわりの方はピークに差し掛かっています。
だんだんと食べたいと思うものもなくなってきて、スーパーと台所が一番嫌な場所になっています(笑)
のどの奥に何かが引っ掛かっているような感じがずっとするし、口の中はいつも気持ち悪い。
服もタートルネックとかジーンズとか体にフィットしたものはとにかく嫌なので、首の開いたセーターにゆるいスカートばっかりで、2パターンを一日交代で着ています。まったく野暮ったい(涙)
何をするのも「どっこいしょっ」だし、こんな覇気のないお母さん嫌だろうなぁ。
もう夜も起きていられないので、パパには会社で夕飯を食べてもらっています。
疲れて帰ってきたら、部屋は寒いしご飯は冷たいしじゃ嫌だろうと思って。せめて、温かいものを食べたんだろうと思うと、私も安心。
あと2週間もすれば復活すると思うから、我慢してねぇ。許してねぇ。
申し訳ないと思いながらも、頑張りすぎないでダラリンとできる『家』って良いなぁ。素直に「しんどい」って言えるのって、本当にありがたい。
日々つぶやき comments(2) -
今日は雛祭りですね。
今年は雛人形を出していません。
押入れの奥に片付けているので、出すのが大変そうだった・・・・・・。

そのかわり(?)桃の節句らしく、ピンクのおやつでもと思って、苺のムースを作りました。
そう、またまたいちご。いちごブームは続いています(笑)

冷蔵庫ではなくて冷凍庫で冷やすようにと書かれていたので、冷凍庫へ。
一つだけ冷蔵庫に入れたのですが、それだと砂糖の甘さと生クリームの重たい感じが・・・。
冷凍庫のものはいちごの爽やかな酸味があって、とっても美味しかったです。

ムースの作り方は、『すてきなあなたに 2』から。

時間つぶしにはいった古本屋さんで、たまたま見つけた本です。
優しい気持ちになりたいときに出してきて、少しずつ少しずつ読みすすんでいます。
気になるコラムには付箋を貼っているのですが、振り返ってみるとどれも食べ物のお話ばっかりでした(爆)
美味しく食べたいな comments(4) -
妊娠が分かってから、出来るだけカフェインをとらないように気をつけています。
そんなにこだわりはないのですが、珈琲が好きなんです。
でもそれも、朝だけインスタントで、それも牛乳をいっぱい入れて『コーヒー風味の牛乳』みたいにして飲んでいます。
今回のつわりでは、「これがイヤ」という食べ物はないのですが、食べたいものがコロコロ変わるのが自分でも困る(笑)
「あ〜あれ食べたい!」と思って買ってくるのですが、少し食べて満足したらイヤになっちゃうんです。
例えば、100%みかんジュースがすっごく飲みたくなって、重いけど頑張って大きいパックで買ってくるんですけれど、コップ1杯飲めばもういらない。
ま、子供たちが飲んじゃうから良いんですけどね。

つわりの傾向で、男の子か女の子か推測してみるのですが、太郎くんのときとも花子ちゃんのときとも様子が違うので、さっぱり分かりません。

で、最近美味しいのはいちごです。
これは何日も続いていて、今日のお昼のデザートには『いちご牛乳』を・・・。

いちごを牛乳でひたひたにして、ちょっと蜂蜜をたらして、いちごをつぶしてから食べるんです。
子供の頃にやったことないですか?
おいぴかった♪

あ、牛乳も美味しく続いています。
麦茶がイヤになってきました。お白湯のほうが良いわぁ。

今度の妊娠では、なんだか太りそうな予感が・・・・・。
産後1年で元のジーンズをはけるようになりたいんですけど〜。
日々つぶやき comments(4) -
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