私はもともと、かなり雑というか無頓着な人です。
だけど太郎くんが生まれてからは、ちょっと神経質なところも出てきて、私なりに気になる事柄はとことん気になってしまうようになりました。
そんなことで、たっくんは3番目にも関わらず、いちばん細やかに丁寧にお世話をしてもらっているのは良いことなのですが・・・太郎くんの時には「大丈夫〜」で済ましていたことも心配になってしまって・・・・・。
ひとつは乳児湿疹。
太郎くんはひどかったけど、病院に連れて行くなんて思いもしなくて、「いつか治る って本に書いてあるから大丈夫〜」で済ましていました。
だけどたっくんは、顔に少しプツプツ出てきただけで気になって、何か塗ったほうが良いのかどうか迷う。
もう一つは吐乳。
ケポッて何度も吐くんですよねぇ。
太郎くんも吐いてたような気はするんだけれど、正直あまり覚えてないしゲップのさせ方もかなりいい加減だった気がする。
だけどたっくんは、たて抱っこを長めにしてみたり「フギャッ」って泣いたらお腹の空気が苦しいんじゃないかと思ったり・・・。
太郎花子もお世話になった育児書を出してきて、何度も同じところを読み返す。
どちらの事も、「個性ゆたかな赤ちゃん」というような表現で「自然といつかは治るのだから」「いつまでも続いていることはない」というようなことが書かれています。
「きっと治るものだから思いつめてはいけない」「元気のいい男の赤ちゃんは乳を吐くものなのだ」とか。
そうそう、痒そうなわけじゃないし苦しそうなわけでもない。
日々成長しているのだから、これもそのうち治まる、治まる。
とっても古い本なのですが、表現がすごく好きで安心をくれる本です。
もう一つの『tocotoco』は、これからのたっくんとの生活がより楽しみになってくる雑誌。
太郎花子のときには大変だと感じていた離乳食もお出かけも、楽しく出来そうな気になってくる!?
しかし、急に寒くなりましたね。
慌ててストーブを出して、灯油を買ってきました。
夜中の授乳も電気ストーブをつけてしています。
赤ちゃんの寝床って、これじゃ寒くないのかなって心配になっています(またぁ?)。
太郎花子は春生まれの鹿児島生まれだけど、たっくんはこれから寒いもんね。
シーツにバスタオルを重ねただけじゃ寒いよね?
湯たんぽ入れたら温かいんかなぁ?
バスタオルのかわりにフリース生地買って来ようかなぁ?
冬って、服どのくらい着せるのかなぁ?
寒い季節にねんねの赤ちゃんって、みんなどうしてお世話してるんだろう???
誰かに訊こうにも、最近学校にも行ってないし誰にも会わん・・・汗。
しかししかし、昨日は一日グズグズだったのに、今日はよく寝ます。
明日は、車の中で寝てて欲しいんですけどぉ。