CALENDAR  ENTRY  COMMENTS  CATEGORY  ARCHIVE  LINK  PROFILE 

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
紅葉を観に、一休寺へ行ってきました。
今年の京都の紅葉はとっても綺麗なんだとTVでも盛んに言っていますが、確かに車で走っていても、並木や公園の木々が綺麗です。
京都市内は大変な騒ぎなんだろうな・・・。
私の実家は旧東海道沿いなのですが、その狭い道路にも観光バスが入ってきて危ないと言っていました。

一休寺はそんなに観光客が押し寄せるようなところではないので、写真もゆっくりと撮ることができました。





花子ちゃんが、「ここでおぜんざい食べたい」としきりに言っていました。
『花より団子』というよりも、『花も団子も』愛でるガッツリさんです。
もちろん、食べさせませんでした(爆)



たっくん、つかまり立ちが出来るようになりましたが、体重は左にかかっています。
たま〜にだけど、右足で1歩だけ前に出ることもあります。
だけど歩くには、もう少し時間がかかりそうです。
デニスブラウンも久しぶりで重たいのか寝返りが打てないで泣いていたのですが、昨夜はなんとか寝返り打っていました。
ちょっとずつ、ちょっとずつね。

おでかけ♪ comments(2) -
みかん箱にいっぱいお芋をいただいたのですが、中に大きな大きな紫芋も入っていたので、バターと卵黄と砂糖でスイートポテトを焼きました。

卵黄を塗って焼くと、焦げ具合が小さな焼き芋みたい!?

子供たちの友達も「うまい!」と言って食べてくれたので、よかったよかった。
まだまだあるので、また作りますよ〜〜。

最近驚くほど食べるようになった太郎くんです。
おやつ食べて、夕ごはん食べて、夜食を食べて・・・・・。
スナックはあまり食べなくて、パンとか肉まんとかの粉ものばっかり。
お腹にたまるお芋さんは本当にありがたいです。
美味しく食べたいな comments(0) -
ギブスが外れました。
踵から入っていたピンも抜けました。
ギブスをしたままでも数歩歩いていたので、すぐにでも歩きだすだろうと思っていたのですが、そんな簡単ではないらしく、つたい歩きもしなければ一人立ちもしません。
たった3週間でも、筋力ってこんなに落ちるものなんですね。
だんだん・・・ですね。

傷跡の方はちゃんとくっついていましたし、足の感覚もあるみたいなので大丈夫そうです。
だけど少し腫れているというか、浮腫んでいる感じがします。
写真に撮ろうと思っても、構えるとすぐに手が伸びてきて撮れません(汗)、またそのうちに・・・。

何はともあれ、ホッとしました。
気になることはまだまだたくさんありますけれど、大きな一区切り。
装具も寝ている間だけでも良いということでしたし、いっぱい歩いて足腰鍛えてもらおうと思っています。
靴、買ってあげよっと♪

皆様にはたくさん応援いただいて、本当にありがとうございます。
気弱な愚痴にも呆れないで励ましていただいたこと、感謝しています。
これからもどうぞよろしくお願いしますね。
先天性内反足 comments(0) -
おかげ様で、30日に無事手術を終えて、昨日退院することができました。

全身麻酔で、呼吸をとめて人工呼吸で・・・と聞いた時にはやっぱり緊張しましたが、逃げるわけにもいかないし、もう先生にお任せするしかない。
術前検査の時から、診察室も先生も看護師さんもみ〜んな怖くて、当然手術室も怖くてしょうがなくて泣いて騒いでいましたが、そのうち麻酔でコロリと寝てしまいました。
30分ほどということだったのに、なかなか戻って来なくて少し心配になりつつも、缶コーヒーをグビッてやったところに先生と看護師さんに抱えられてご帰還。
午後一番の手術だったのですが、当然その日はずっとぐずぐず言っていました。
久しぶりのギブスは思っていた以上に大きかったですし、まだまだ乾いていないから重かったんでしょうね。
夜も、ちゃんと眠りにつけたのは午前4時でした。

それでも日を追うごとに元気が出てきて、1日2日になると別の意味でぐずぐずと・・・。
一日の大部分をベッドで過ごせというのは、この頃の子供には無理な話ですよね。
足を下げないでと言われていたので、スリングで横抱っこして病院内を随分とウロウロしました。

便秘になったり食欲がなくなってしまったり、看護師さんを見ては泣いたりして大変なこともありましたが、良い事もあって、お友達が出来ました。
もう一人2歳の男の子が同じ右足内反足で手術を受けていて、そこのご両親からいろんなお話を聞けた事。
別の手術を受けていた1歳2か月の女の子と遊べるようになった事。
桜子ちゃんっていうんですけど、この子はたっくんと違ってあんよは自由で、一日の多くをウロウロと歩き回っていました。
付いて歩くお母さんが大変そうでしたけど、たっくんの病室にもひょっこり入ってきてくれるので、母同士お喋りが出来て楽しかったです。
たっくんも、これまで同じくらいの子が近づいてくると泣きベソかいていた(小学生は平気)のが、一緒に遊べるようになったので本当に良かった♪

さてさて、あんなに人懐こかったはずが、他の人には一切抱かれなくなってしまったベソかきたっくんですが、お兄ちゃんお姉ちゃんの顔を見ると元気百倍!!
家に着いて、元気千倍!!
ギブスもお構いなしで、つかまり立ちはするしつたい歩きまでしてしまいます。
両手離して立とうともするし、とっても危険です。
踵から針金が入っていて、それを踏み抜かないように立たせない方が良いと言われているのですが、そんなことを理解できる訳もなく・・・。
もちろん、膝を90度曲げてギブスを巻いてあるので、基本的に床に踵をつけてしまうことは出来ないようになっているのですが、よろけた拍子にガツンと打つこともあるだろうし怖いです。
パパが、お菓子箱に入っている『プチプチ』を踵に巻いてはみたのですが、ちょっとはクッションになるのかなぁ。
今日の診察では問題なしでしたが、また来週の診察まで無事に過ごせますように。

寝ている時もお構いなしで、寝返りし放題。
お昼寝布団から出て行ってしまいましたとさ。


留守を守ってくれたパパと太郎花子もそうですが、またまた新幹線で出てきてくれた義母には本当に感謝です。
おかげ様で、家のことは気にせずたっくんに付き添うことが出来ましたし、帰ってからもきちんと片付けてくれていて本当に助かりました。
それに、私の好きなお菓子を病院へ一箱持って来てくれたのもとっても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
次は、楽しむだけの旅行で来てくださいね。
先天性内反足 comments(6) -
| 1/1 |